マウスカーソルの形状が変わる画像はクリックすれば大きな画像に切り替わります。

1/100 JUSTICE GUNDAM verMG

 
ガンダムSEED後半より登場の、アスラン・ザラ搭乗機ジャスティスです。パトリック・ザラ議長の指揮の元、フリーダムと同時に開発されたこの機体はニュートロンジャマーキャンセラー、ミーティア等、明らかに他の機体とは一線を画す開発規模でロールアウトしたMSです。劇中の印象からすると、キラのフリーダムが陽、アスランのジャスティスが陰というイメージを持ちました。
 今回はこのジャスティスをMGフリーダムをベースに、とことん私のイメージしたジャスティスに近づけるよう、また劇中のカッコ良すぎるアクションポーズを出来る限り再現してみたいという思いの元、かなりの試行錯誤を経て製作してみました。随分と悩んで幾度となく迷宮に入り込みながら、何とか乗り越えて完成にまで辿り着いた労作です(笑)。
  何が大変かって、とにかくこのMS、プロポーション取りが一番難関です! 通常のガンダム系MSとは全くと言っていいくらい、プロポーションのバランスが違います!当初、普通にガンダムを作る感覚で製作したんですが、出来上がってみると、あれ?何かフリーダムみたい。。。的なモノになってしまい、再度一から構築していく結果となりました(泣)。いやぁ〜、ホントに難しかったですよ!フレームこそフリーダムですが、胴体を含め、各関節のタイミングや装甲の位置をことごとく調整していかないと、しっくりくるジャスティスになってくれませんね。。。特に三段腹のバランスは難攻しました。最終的に私なりのベストと思えるプロポーションに出来たと思うので、こうやって完成しているわけですが、御覧になった方々はいかがなものでしょうか?。。。
 一番下に素組みジャスティスやMGフリーダムとの比較写真を掲載していますので、ご参考下さい。スネフレームで3〜4ミリ延長していますんで、その分MGフリーダムとは頭頂高が異なります。
  それから、今回のキモ、アクション性能の向上に挑戦しています。下のポージングを見て頂ければ解かると思うのですが、劇中ポーズやイラストの躍動感溢れるポーズは、このSEED系MSの場合、腰の可動範囲と股関節の水平方向への可動に尽きると思います。この2点だけでもかなりイメージに近いポーズが可能になるようです。今回は他にも、手首可動や腰アーマーの自由度、ヒザ装甲のスライド機構にも焦点を当てています。
  かなり微妙な関節調整でもキメポーズをとらせた時、大きく印象が変わってしまうもんだなぁ〜と実感しました。
 
  塗装はトップコート以外、全てフィニッシャーズカラーを使用しました。あっ、メタルカラーはアルクラッドUとクレオスのメッキシルバーを使っています。
フィニッシャーズは、タミヤサフの上からファンデーションホワイトで下地を作って、ピュアホワイト+リッチレッド+ディープイエロー+ブルーパープル+ピュアブラックの混色で、それぞれの比率を変えて、各色を表現しています。
  最後にデカールですが、MGフリーダムに合わせて、機体番号のNOVEと肩に貼り付けた物をオリジナルで製作して、以前より作りおきのデカールと、ガンダムデカールを併用して使用しています。今回はデカールを控えめにしてみました。

  何とか完成したジャスティス、どうでしょうか?まだまだ未熟な腕で、今回それを痛感しました(泣)。学ぶべき事がまだまだいっぱいありますね。。。

各部の説明はこちら   製作記はこちら